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2023/1/14
実機検証によるバトルライフル(BR)の簡単な考察になります
カスタムゲームの安定性が悪いため、特に簡易的な内容なので注意
【CoD MW2】バトルライフル簡単考察 Ver.0.4_b0168174_21184232.jpg

◆BRの長所短所
:セミオートモード、フルオートモードで特性が大きく変わる
  →自衛力/殴り合いと、中遠距離/点射撃を両立できる
:セミオートモードは(一応全距離で)2発キルが可能。対定点に強め
   → 一部は近中距離にHSワンショットを持ち、SRすら正面から破壊しうる
     ×:レート以外はMRの劣化で、このモードのみで使う価値は無い
:フルオートモードは中距離まで3HITキルかつ、1HS2HITキル持ち
   → 威力だけならLachmann SUBやKastov-74U、762すら凌ぐ
     ×:精度がかなり低く、鈍足も相まってこのモードのみだと守備範囲が狭すぎる

××:全般的な挙動が遅い。LMGよりはマシ程度。素早い対応はキビシイ
××:(TAC-V以外は)鈍足な割に射程が短い。居場所を得る事自体に苦労する
×××:仕様が複雑かつ、テンポを損ないやすい
     →モード切替は咄嗟にできず、事故死に繋がる
       モードによって距離・環境どころか狙う部位すら変える必要がある
     →サブ武器を含めると3武器を使いこなす必要あり
:役割をスイッチできる場合のみ強いため、単騎性能がかなり低い
   仕様の理解とPTでの連携どちらも必須とかいう、職人向け枠
   
◆CoD MW2独自仕様
0.MW2(2022)が初出となる
  LMGとARの中間と見せかけて、実際はスラグ弾セミオートSGとARの中間的な性能と表現するのが正しい
1.射撃モード切替でレート威力(正確には全身の部位倍率)が大きく切り替わる
  セミオート:とても高威力、中射程、低レート
  フルオート: やや高威力、短射程、中レート
2.モード変更は死んでも記憶される
  →クラスを再選択したり、編集した場合は記憶がリセットされる
3.セミオートがデフォルトに設定されている
  →TAC-Vのみフルオートがデフォルト

◆BRの戦い方
モンハン的に言えば、CoD界のスラッシュアックス相当な武器と言える
 →鈍足かつ、そこそこ射程長めな単発火力、短射程な多段攻撃の組み合わせが正にそれ

制圧力の高いフルオートで攻めあがってくる敵へ殴り勝つ戦いを軸に、
要所でセミオートを使い、敵の防衛を崩して居場所を開拓したい
 →防衛だけならARやSG、LMGに劣り、守備崩しだけだとMRに劣る

◆各SGのランク評価
【評価基準】
SSS:全てを兼ねる最強枠。CoD CWにおける弱体化前のStoner63が該当
SS:準最強枠。万能から一歩だけ外にいる、非常に支配的な武器 ←ここまで存在すべきではない枠
S:非常に汎用的 or とても刺さりやすい特化枠
A:そこそこ汎用的 or そこそこ刺さりやすい特化枠  ←安定スコアを取るなら選ぶべき下限
B:一芸のある汎用枠 or 局所的に刺さる特化枠    ←実戦で採用意義を見いだせる下限
C:一応は戦える程度 or ごく一点のみに刺さる一撃枠
D:かなり辛い
E:論外に弱い

【個別評価】
STAQ-V
A-FTAC リーコン
B-SO-14
CLachmann-762

注)上手く活用して刺されば、何れもSランク武器を余裕で喰える火力はある
  仕様を知らずにノーアタで使った場合、Dランクくらいに見た方が良い


◆各BRの性能メモ
【CoD MW2】バトルライフル簡単考察 Ver.0.4_b0168174_18324434.png
↑暫定のデータシート

・共通部分
何れもアタッチメント無しでの数値
移動速度  :92~95%程

以下、即死射程順に記載
また最低威力やレートは暫定の数値となる
バレル・ノズルによって射程が最大で1.3倍程に伸びる

・FTAC リーコン
弾数:10発(予備50発)
-セミオート(デフォルト)
  威力射程(18m→33m→42m→∞) ※両モードともに射程は共通なので割愛
  頭 :101-99-90-60
  胸 :58 -57-52-35
  胴 :49 -48-44-30
  手足:47 -46-42-28
  レート:530
  キルタイム:(0F⇒6.8F⇒)13.6F⇒30.4F・・・
-フルオート
  頭 :61-60-54-42
  胸 :46-45-40-32
  胴 :42-41-37-29
  手足:35-35-31-20
  レート:600
  キルタイム:(6F⇒)12.0F⇒18.0F⇒24.0F・・・

爆発力特化型のBR
これのみ、他と比べてセミオートのレートが1.4倍ほど高い
セミオートでは高レートに加え、18m以内のHS1撃を持つ。博打性能は満点
 →2発キルには胸上以上の命中が必須で、動く敵には非推奨
フルオートではKastov 762と同等の胴撃ち火力に、より長い射程と1HS2発キルまで備える
 →カテゴリ内ではかなりマシな精度で、この武器の主力になる。ただし弾数10発
  (予備弾は5マガジン分と多めに設定されているのが救い)

両モード共に即死させる性能が高く、近中距離でノーガードの殴り合いをする場合にやたら強い
カニ歩きから敵に即死を押し付けるための武器
射撃反動はほぼ上反動(強)のみで、得意射程ならあまり気にならず、射程外だと一気に腐るようになっている

とにかく弾数10発が厳しすぎるため、管理に気を使いたい。
残弾1~2発の場合、セミオートで倒し切るくらいの覚悟も必要になる
アタッチメントはエイム中移動、サイト、精度、エイム速度に振りたい
BR共通として射程に比して精度や挙動が壊滅しているため、射程を伸ばす選択肢は無意味になりがちである


・Lachmann-762
弾数:20発(予備60発)
-セミオート(デフォルト)
  威力射程(18m→27m→38m→∞) ※両モードともに射程は共通なので割愛
  頭 :100-99-92-68
  胸 :57 -56-52-39
  胴 :52 -51-48-36
  手足:48 -47-44-33
  レート:380
  キルタイム:(0F⇒)9.5F⇒19.0F⇒28.5F・・・
-フルオート
  頭 :77-76-71-55
  胸 :48-47-44-34
  胴 :48-47-44-34
  手足:36-36-33-25
  レート:580
  キルタイム:(6.2F⇒)12.4F⇒19.6F⇒24.8F・・・

セミオートモード重視のBR
セミオートでは唯一、胴体命中のみで2発キルが可能。さらに18m以内のHS1撃を持つ
 →精度に振れば、近中向けのセミオートMRみたいな状態となる
フルオートは高威力だが、射程・レート・精度全てがFTACに劣る
 →特に精度が酷く、近距離の自衛以外では使わない方が無難

射程・自衛力どちらも乏しい、かなり辛い武器
セミオートの得意距離では常に単発SGや単発MRの陰がちらつく
武器ツリー上、Lachmann系列の起点となる武器なので、頑張ってレベルは上げよう
火力はあるので、アプデで精度さえ強化されれば化けるはず


・SO-14
弾数:20発(予備60発)
-セミオート(デフォルト)
  威力射程(25m→37m→∞) ※両モードともに射程は共通なので割愛
  頭 :98-86-71
  胸 :58-52-43
  胴 :44-38-32
  手足:37-32-27
  レート:380
  キルタイム:(0F⇒)9.5F⇒19.0F⇒28.5F・・・
-フルオート
  頭 :50-43-36
  胸 :39-34-32
  胴 :34-30-26
  手足:27-24-21
  レート:750
  キルタイム:(4.8F⇒)9.6F⇒14.4F⇒19.2F・・・

フルオートの近中火力がすごいBR
セミオートは精度がマシな方とは言え、射程に対して2発キル条件が厳しい
 →しょうがなく使う程度で、こちらの使用頻度が多い=この武器を使うべき場ではない
  HS前提に限れば一応、最長射程のBRとなる
フルオートは高レート(Vaznev-9Kと同等の)高火力に更なる射程&2HS2発キルまで付いている
 →実用面はともかく、74Uに射程・火力どちらも勝っている

近中距離で、上がってくる敵を正面から張り倒すための武器
小回りは終わっているが、SMGの最大威力射程外から74U以上の火力を発揮できる
射撃精度は悲惨極まりないため、全身を晒す敵のみを相手にする必要がある
引いてくる敵への火力はSGよりマシ程度のため、環境を見て採用すべし


・TAQ-V
弾数:20発(予備60発)
-セミオート
  威力射程(31m→45m→∞) ※両モードともに射程は共通なので割愛
  頭 :98-87-63
  胸 :56-50-37
  胴 :51-46-34
  手足:47-42-31
  レート:380
  キルタイム:(0F⇒)9.5F⇒19.0F⇒28.5F・・・
-フルオート(デフォルト)
  頭 :76-68-52
  胸 :48-43-33
  胴 :37-34-26
  手足:37-34-26
  レート:750
  キルタイム:(6.5F⇒)13.1F⇒19.6F⇒26.2F・・・

フルオートの射程がカテゴリ最長の一品
セミオートは射程内で胸や胴に当たれば2発キルの取れる、対頭出しモードと言った感
 →射程上はそこまで大差ないため、他とは使い分けの基準が異なる
フルオートでは無条件3発キルの射程がRPKより長く、実はRAAL MGに次ぐ長射程となる
 →セミロングを浅く広く守る運用に優れる
 →マガジン弾数を増やした場合の使用感はLMGに近しい
  LMGより精度や射程外火力に劣り、挙動や1HS2HITキル&セミオートでの即死チャンスで勝る

射程>>>精度な武器であり、アタッチメント&武器調整で精度を厚く振った場合に真価を発揮する
Sランク武器を使って安定した受けを目指す場合、火力と挙動のバランスを欲張りたい場合はTAC-Vがオススメ
近距離の最大火力は大したことないため要注意

# by vibnil | 2023-01-14 18:32 | CoD MW2 (2022) | Comments(0)

2023/1/10
実機検証によるライトマシンガン(LMG)の簡単な考察になります
カスタムゲームの安定性が悪いため、簡易的な内容なので注意
【CoD MW2】ライトマシンガン簡単考察  Ver.0.4_b0168174_20305723.jpg

◆LMGの長所短所
:やや長めな射程に安定した連射力、豊富なマガジン弾数で待つ局面で強い
   → 確殺数が明確に増加する距離は40m以降と、ARと比べて長い
   → "RPKとKastov762"、"RAPP HやM4"など、ARと比べてレートと射程・精度のバランスは明らかに上
   → 1マガジンで十数人キルできる。リロードタイミングの隙をコントロールしやすい

貫通力・対物威力が高い
   → 一部のポジションでは貫通キルを狙える(=狙える場所が増える、位置の有利不利を覆しうる)
   → UAVやCUAV、VTOLなどを素早く撃墜可能。ランチャー代わりにもなる

×胴撃ち最速キルは決して突出していない(MW2独自仕様を参照)
  守りは得意な反面、守られる展開で腐る

×××挙動が非常に重たい。 【軽量LMG > SR > 重量LMG ≧ ランチャー】
     →カテゴリ内だとHCRICARUS>>RAPP>>RPDSAKINRAAL
     →エイム時間が長いため、棒立ちからの最速キルは遅い
     →間に合わない戦場だと露骨に腐る


◆CoD MW2独自仕様
1.役割の細分化
LMGは過去作(CWのStonerとか)だと最強カテゴリだったが、ついに役割自体にメスが入っている
 ・弾数と面射撃性能はライトマシンガン(LMG)
 ・フルオートの最大火力はバトルライフル(BR) むしろTAC-V
 ・射程とHS火力はセミオートのマークスマンライフル(MR)

上記のように得意分野を3分割されており、LMGは最大火力で劣りがちとなった
 →結果的に、攻守どちらでも「相手に当てられると負けやすい」
特に挙動の遅さから、単独で攻め上がる場合が極めて辛い
(昔のストーカー付きLMGが異常だったとも言えるが・・・)

安定したレート・弾数・精度のおかげでより短射程の武器を抑える事には相変わらず強い
 →結果として対SMG、短射程AR、SG、盾らを有利位置から抑えるのに一番向いている
 →同じ中距離系統での殴り合い合いではBRが向く
 →遠距離も視野に、定位置破壊もするならセミオートMRが向く

このように受けたい盤面・相手に応じて使い分けが推奨される


2.セミオート化による威力上昇
BRほど極端ではないが、セミオート化によって頭/胸/胴体に対する威力が増加する
RAPPの胴体3発キル、RAALの全距離 胸上2発キルがめぼしい所
 ※SAKINRPKは選択不可
どうしてもLMGを持ったままで1点を狙いたい時に使う程度


◆LMGの戦い方
有利位置(より高所、一方的に体を隠せる場所)から突破できない相手を完封し、稼ぐに限る
武器固定やデプロイカバー、トロフィーシステム、弾薬箱を併用して安定化を図りたい
SRと比べて30~60m以内の比較的浅い距離を得意とする

貫通キルにより、一部の待ちポジションを"待たれるポジション"に変換する事も可能
 →徹甲弾も併用の事
比較的戦線の後ろ位置取る事が多いため、対空火力も活かして味方のカバー(利用)に務めるべき
敵の深追いはかなり不得手だが、V.T.O.Lやヘリガンナーを出せれば問題ない

待つ意味がなく、攻めなければ負ける展開では採用をよく考えたい
 →リスポーン地点を完全に包囲され、待つ位置が皆無
 →負けていて、敵が守備に徹している場合
 →狭いマップで守るべき位置が定まらない場合



◆各LMGのランク評価
【評価基準】
SSS:全てを兼ねる最強枠。CoD CWにおける弱体化前のStoner63が該当
SS:準最強枠。万能から一歩だけ外にいる、非常に支配的な武器 ←ここまで存在すべきではない枠
S:非常に汎用的 or とても刺さりやすい特化枠
A:そこそこ汎用的 or そこそこ刺さりやすい特化枠  ←安定スコアを取るなら選ぶべき下限
B:一芸のある汎用枠 or 局所的に刺さる特化枠    ←実戦で採用意義を見いだせる下限
C:一応は戦える程度 or ごく一点のみに刺さる一撃枠
D:かなり辛い
E:論外に弱い

【個別評価】
SSAKIN MG38RPK
ARAAL MG
B+RAPP H
B556 ICARUS
CHCR 56

注)TDMでの評価。鈍足武器故、オブジェクトルールだと評価が一変しやすい



◆各LMGの性能メモ
【CoD MW2】ライトマシンガン簡単考察  Ver.0.4_b0168174_18310606.png
↑暫定のデータシート

・共通部分
何れもアタッチメント無しでの数値
移動速度  :90~80%程
弾種(メイン/サブで同じ弾種なら予備弾が共有化)
5.56 NATO556 ICARUSHCR 56、【各種AR類】
7.62 NATOSAKIN MG38RAPP H、【各種BR、MR類】
7.62 ソビエトRPK、【Kastov 762】
.338 マグナムRAAL MG

以下、レート順に記載
また最低威力やレートは暫定の数値となる
バレル・ノズルによって射程は最大で1.3倍程に伸びる


・RAPP H
弾数:75発(予備150発)
威力射程:33m→58m→∞
頭 :45→35→32
胸 :33→26→24
胴 :33→26→24
手足:30→24→22
レート:810
キルタイム:(8.9F⇒)13.3F⇒17.8F⇒・・・

最高レートのLMG
~33m:1HS以上で3発キル、それ以外4発キル。胴撃ち3発で99ダメージなのでフラッシュとの相性〇
~58m:3HSのみ3発キル。基本4発キル。手足にHITすると1~2発以上は胴体に当てないと5発キル
58m~:1HS胴1以上のみ4発キル。それ以外は5発キル

4発射程が2倍になり、中距離まで1HS3HITキルできるようになったM4と言った具合
射程>>>精度な武器のため、アタッチメントで精度を上げる所がスタート地点になる
レートが高めで、動きのある敵相手でも弾がすっぽぬけにくいのが売り

SAKINに比べて最速or +1発キルで劣る代わりに、1HS3発キルの爆発力や射程外4発キル時で勝る
挙動が少しマシな点も含め、SAKINやRPKが間に合わない盤面で代替えに使えなくもない
 →40~50mも含めて動く敵を受けたい場合に、ピンポイント採用すると良いだろう
  基本は設計図を用意して、代打で使う枠になる

【その他】
余剰威力が高めで、徹甲弾による貫通キルが強い方に位置する
素だと7.62NATO弾を150発予備に持てるため、オーバーキルでTAC-VやSP-Rの弾帯代わりにできる
 →SAKIN(予備100発)よりも多く持てる上、多少の相性補完も期待できる


・556 ICARUS
弾数:75発(予備150発)
威力射程:25m→40m→∞
頭 :46→36→33
胸 :34→26→24
胴 :32→25→23
手足:31→24→22
レート:790
キルタイム:(9.1F⇒)13.7F⇒18.2F⇒・・・

最高精度の軽量型LMG
~25m:1HS以上or胸2腹1発で3発キル、それ以外4発キル
~40m:3HSのみ3発キル。基本4発キル。手足にHITすると1~2発以上は胸に当てないと5発キル
40m~:1HS胴1以上のみ4発キル。それ以外は5発キル

最大射撃反動が小さく、武器調整で反動安定性(反動最小値)を向上すると物凄い精度になる
精度とレートだけは良い「過去作のM27」系列な武器
 →1HS+αな範囲で早めなキルタイムを出せる
カテゴリ内でも胴撃ち最速キルは悪い方な上、4発射程の条件がやたらキツイのが難
軽い方とは言え、LMGの挙動で25m限定で戦うには環境がシビアすぎる

こちらは5.56NATO弾を150発予備に持てるので、各種ARの弾帯代わりにできる
HS火力や4発距離の限界をカバーできるため、ARメインのオーバーキルクラスなら採用できなくもない
(現状、唯一の使い道と思われる)


・HCR 56
弾数:60発(予備60発)
威力射程:25m→47m→∞
頭 :48→36→34
胸 :35→26→24
胴 :33→25→23
手足:32→24→22
レート:740
キルタイム:(9.7F⇒)14.6F⇒19.5F⇒・・・

最軽量のLMG
~25m:1HS以上or胸1腹1発で3発キル、それ以外4発キル
~40m:3HSのみ3発キル。基本4発キル。手足にHITすると1~2発以上は胸に当てないと5発キル
40m~:1HS以上で4発キル。それ以外は5発キル

10m以遠での、胸1発からの最速キルが全フルオート武器中で最速
それ以外は第二射程が僅かに伸びて、精度・弾数が悪くなった556 ICARUSといった具合
3発キル自体は強いが、鈍足短射程という足かせが重たすぎる
 →射程内に入り込むのがまず大変
 →胸上HIT前提かつ、精度も大したことないので計算に入れにくい
  特に受けに回る際が顕著
 →足が遅いので撃ち逃げも難しい
 →手ブレが大きく設定されているのか、こちらも対処必須
どうしてもハイリスクローリターンになりやすい

予備弾1マガジン分組に入り、他LMGと比べて明らかに弾数が少ない点も厳しい
(一応、予備弾付きコームで+1マガジンできる。 マガジン弾数の少なさから弾薬箱との相性△)
狭い距離での使用を徹底すべきだが、これならKastov-74Uの方がましだろう


・SAKIN MG38
弾数:100発(予備100発)
威力射程:36m→61m→∞
頭 :49→45→39
胸 :37→34→29
胴 :34→31→27
手足:33→30→26
レート:640
キルタイム:11.3F⇒16.9F⇒・・・

【Sランク武器】
カテゴリ中、胴撃ち最速キルが最も早いLMG
~36m:基本3発キル。手足3連HITのみ4発キル
~61m:1HS以上、あるいは胸3HITのみ3発キル。それ基本4発キル
61m~:2HS以上で3発キル。それ基本4発キル

最速キル・精度・射程どれをとっても水準以上の強武器
射程外でも火力があまり低下せず、1~2HSで変わらず3発キルを取れる
3発キルにして100発マガジンを持ち、対物・貫通でも強い
 →手足連続HIT時の不安と、素以上に早いキルが取れない事が難点となる
 →むしろ軽量LMGの射程外火力が弱すぎる

歴代の最強LMGを、デチューンして強武器に収めた物
無理を考えなければこれとRPKを距離に応じて使い分ければLMGカテゴリは完結する
ただし重量LMGの枠に入り、素早い動きと無縁になる事は覚悟したい
 →単発MRやSRにぶち抜かれやすいのが悩み種
プレイスタイルに応じて精度や挙動をバランスすると良いだろう


・RPK
弾数:75発(予備75発)
威力射程:34m→57m→∞
頭 :52→48→45
胸 :38→35→33
胴 :36→33→31
手足:35→32→30
レート:600
キルタイム:(6.0F⇒)12.0F⇒18.0F⇒・・・

【Sランク武器】
カテゴリ中、最も最高火力の高いLMG
~34m:基本3発キル。2HS2発キル
~57m:1HS以上or胸1腹1発で3発キル、それ以外4発キル
57m~:1HS以上で3発キル。それ基本4発キル

基本的にSAKINに準ずる。Sランクに相応しい強武器
SAKINと比べて胴撃ち最速キル、マガジン弾数で劣る代わりに、
2HS2発キルおよび射程外の3発キル条件の緩さで勝る
 →特に35m以降でSAKINに射程勝ちを狙いやすい。より長距離を意識するならこちら

予備弾の少なさがネックとなるため、弾薬箱は常に控えておきたい
こちらは小マガジンが用意されており、持久力を犠牲により素早く動く選択肢も取れる


・RAAL MG
弾数:75発(予備75発)
威力射程:42m→∞
頭 :62→57
胸 :50→46
胴 :42→39
手足:39→36
レート:550
キルタイム:(6.5F⇒)13.1F⇒19.6F⇒・・・

最重量・最長射程のLMG
~42m:基本3発キル。1HSor胸2HITで2発キル
~57m2HS or 1HS胸1HITで2発キル、それ以外3発キル

全距離3発キルかつ、2発キルも狙える一品
(マグナム弾を連射とか、本来は対人用じゃないだろというツッコミは野暮か)
SRと違ってワンショットこそ不可能なものの、ある程度の制圧力を期待できる
最低威力・余剰火力の高さから貫通火力や対空火力もかなりの物
長距離に絞って運用するならLMG中で最強だろう

低レート故、1発以上外した際のキルタイムはカテゴリ最弱となる
挙動の重さもあり、とても近距離で使えた物ではない
 →2発キルは頭出し合戦でのアドバンテージ要素くらいに取られた方が無難
 →セミオート時、胸上2発で全距離2発キルが可能
  対SR時の手としてどうぞ(それでもワンショット相手なので基本は不利だが)

特に歩行速度、エイム中移動、射撃中移動、エイム安定性に難を抱える
この武器を使うなら移動速度は諦めるにせよ、エイム安定は長射程を生かすためにも必ず補強すべし

# by vibnil | 2023-01-14 18:31 | CoD MW2 (2022) | Comments(0)

2022/12/17
実機検証によるサブマシンガン(SMG)の簡単な考察になります
カスタムゲームの安定性が悪いため、特に簡易的な内容なので注意
【CoD MW2】サブマシンガン簡単考察 Ver.0.4_b0168174_11411405.jpg

◆SMGの長所短所
:メイン武器中で挙動が最速
   →乱戦下でよくあるテンポ勝負に強い
     ※歩行/ダッシュ/エイム中/射撃中移動、エイム/エイム解除
      武器切り替え、ダッシュ後の復帰が最速・最短
:近距離では高レート射撃で最速キルが早い
  外し前提の準速キルはさらに優秀で、不意の接敵で優位を取りやすい

:今作では体力の自動回復が非常に遅いため、敵を追ってトドメを刺す動きもやりやすい
:今作ではよじ登りの概念から侵入経路が豊富で、荒らしを行えるSMGは生きやすい
   →個々のよじ登りルート自体は弱ポジなので注意

×:今作ではデッドサイレンスの使用制限が重たく、過疎地を単騎で進入・通過するリスクが大きい
×:オーバーキルの安売り=ショットガンや、至近に強いハンドガンの存在からゼロ距離戦だと迎撃されやすい
   →カスHIT即死を避けれる5m以降で戦いたい

××:最大火力の距離が短い
   15m以降はAR以降に最速キルで負ける。精度的にも厳しい
   弾速も遅く、遠距離戦はカスHITが取れる程度
   移動ルートを確保できない場合、敵に頭を押さえられて赤字だけかさむ場合が多々
××:手足HITによりダメージが減少し、特定距離で確殺数が増える
   敵の胴体を捉えれないと近距離でも撃ち負ける可能性がある   

◆CoD MW2独自仕様
1.確殺数の違い
最大威力の違いで3発キル/4発キル組に分けられる
 3発キル組:最速キルが早い = 正面からの殴り合いに強い傾向
       至近距離で正攻法に使うならこちら
       HS倍率が低く、頭に命中しても確殺はほぼ変わらない

 4発キル組:最大威力距離がやや長く、10~15mの火力はこちらが上
       外し前提の準速キルに優れる一方、手足補正で確殺が必ず増える
       HS倍率が高く、頭に2発命中で確殺が減る→良くも悪くも火力が上下しやすい
       格闘戦や精度特化のHS狙いを両立するならこちら
      
2.手足補正
手足HITによりダメージが減少する
3~5発キル区間では確殺が1発増加してしまい、最速キルが鈍化する
 →武器によって1~2発手足に当たってもOKな区間が一部存在する
  3発キル区間に余裕がある近接向け、4~5発キル区間に余裕がある近中距離向けとなる


◆SMGの戦い方
挙動や近接の強さを活かしたい
距離を詰めて乱戦に持ち込み、近接に弱い敵を狩る
無視すると痛い目を見る位置を奪い、味方と連携で敵に不利な択を迫る 等々
特に味方が射線を取ってくれると、移動ルートに活用できるし諸々の起点にできる
味方と連携が肝な武器種のため、敵だけでなく味方の位置関係も把握しておこう


◆各SGのランク評価
【評価基準】
SSS:全てを兼ねる最強枠。CoD CWにおける弱体化前のStoner63が該当
SS:準最強枠。万能から一歩だけ外にいる、非常に支配的な武器 ←ここまで存在すべきではない枠
S:非常に汎用的 or とても刺さりやすい特化枠
A:そこそこ汎用的 or そこそこ刺さりやすい特化枠  ←安定スコアを取るなら選ぶべき下限
B:一芸のある汎用枠 or 局所的に刺さる特化枠    ←実戦で採用意義を見いだせる下限
C:一応は戦える程度 or ごく一点のみに刺さる一撃枠
D:かなり辛い
E:論外に弱い

【個別評価】
S:
ALachmann SUBVaznev-9KPDSW 528MX9Minibak
BFennec 45(両モード)、VEL 46
CFSS Hurricane
D:BAS-P

注)オブジェクトルールやPTで連携が取れる場合の評価
  TDMで孤軍奮闘する場合は全体的に1ランク落としてみるべき
  (起点が無いと移動速度が生かしきれず、射程不足により単騎のカバー範囲狭いため)



◆各SMGの性能メモ
【CoD MW2】サブマシンガン簡単考察 Ver.0.4_b0168174_18280757.png

↑暫定のデータシート

・共通部分
何れもアタッチメント無しでの数値
移動速度  :100~95%程
弾種(メイン/サブで同じ弾種なら予備弾が共有化)
.45オートFennec 45(ダブルタップも含む)、【P890】
5.7×28mmPDSW 528FSS Hurricane
9mm パラベラム:BAS-P、Lachmann SUBVaznev-9K【X12】、【X13 Auto】
9mm亜音速弾MX9のみ
4.6×30mmVEL 46のみ
9mm マカロフMinibakのみ

以下、レート順に記載
また最低威力やレートは暫定の数値となる
バレル・ノズルによって射程が最大で1.3倍程に伸びる


・Fennec 45
弾数:30発(予備60発)
威力射程:25-20-18-15(12m→18m→24m→∞)
部位倍率:頭×1.7、手足×0.9
 ★4~5発キル距離は手足に1HITで確殺が1発増える
 (HSもあった場合は除く、以下の武器では略する)
レート:1200
キルタイム:(6.0F⇒)9.0F⇒12.0F⇒15.0F・・・

全武器中で最高レートを誇るSMG
4発キルながら最速キルはトップタイ。4発キルすら12.0Fで平均以上の早さ
格闘戦でのキルタイム期待値が抜群のインファイト向け
 ⇒レーザーサイト等を装備し、腰精度に特化するとえらいことになる

やたら高いHS倍率を持ち、狙い撃ちに限れば中距離だろうとある程度のキルタイムを出せる
 →SMG共通で、最大威力距離以外もそこそこ戦える点がSGとの重要な違い

射撃精度が悪く、手足補正への猶予がないため最速キルの安定性に乏しい
 →Lachmann SUBらと比べると顕著
 →安定して戦える距離(せいぜい8m)と、何とか戦える距離(30m程)の差がありすぎて計算が難しい
30発マガジンだと1.5秒で弾が枯渇するというスタミナ不足も辛い

能動的に暴れるためのサブ武器としてオーバーキルクラスで使うのが主流に感じる


・Fennec 45(ダブルタップ)
弾数:12発(予備24発)
威力射程:39-31-24-15(17m→24m→38m→∞)
部位倍率:頭×1.7、へそ上×1.1、手足×0.85
レート:480(瞬間レート1200)
キルタイム:(3.0F⇒)15.0F⇒18.0F⇒30.0F・・・

ダブルタップマガジン装備時のFennec 45
2点バースト化され、弾幕形成を犠牲に挙動と精度が強化される
非常に高いHS倍率は健在で、最大威力では1HS1バーストキルによる即死が可能
 →第二威力でも全弾へそ上HITなら3発キルが可能
 →セミオートと2点バーストのレート差が少ないため、距離に応じて切り替えるとなお良し

対して素の最速キル15.0Fは平均よりも遅く、正面衝突に弱い
いわゆる芋破壊系の武器ながら最大威力は20mに届かず、敵への触り方にかなり悩まされる
 →完全に職人向け。詳しくは実体験してどうぞ
 →射程に弾速が釣り合っていないため、マズル&バレルは弾速強化一択

Fennecはどちらのマガジンでも.45オート弾になるため、P890と弾丸共有ができる
特にこちらは予備弾たったの24発のため、P890との併用は必須と言える


・VEL 46
弾数:40発(予備80発)
威力射程:25-20-18-16(10m→17m→23m→∞)
部位倍率:頭×1.6、手足×0.9
 ★4~5発キル距離は手足に1HITで確殺が1発増える
レート:1000
キルタイム:(7.2F⇒)10.8F⇒14.4F⇒18.0F・・・

精度特化型の高レートSMG
横反動がほとんどない特性を持ち、近距離以降でも全弾命中させやすい
挙動面がSMG中でもトップであり、最速移動からHS込みで全弾命中取れるならマジで強い
 ⇒敵撃破時にスカルマークを出させない亜音速弾持ち
  本家と異なり射程もあるので生かしやすい

威力射程はFennecを抜いて最短で、最速キルは至近以外は弱い
近接ごり押し武器として見ると、
最速キルはそこまで速くない&手足補正が痛すぎるためハッキリ言って弱武器となる
 →現実的には職人向け武器
実戦で理論値を叩き出せる自身のある人にお勧めしたい


PDSW 528
弾数:50発(予備100発)
威力射程:25-20-18-16(15m→20m→27m→∞)
部位倍率:頭×1.6、手足×0.9
 ★4~5発キル距離は手足に1HITで確殺が1発増える
レート:900
キルタイム:(8.0F⇒)12.0F⇒16.0F⇒20.0F・・・

4発キル組で最も弾数の多いSMG
テンポ勝負になる同カテゴリにおいて弾数の多さは大きなアドバンテージになる
 →今作は拡張マガジン装備時のペナルティが大きいのも向かい風
 →盾に対して射撃継続や、腰射撃の活用など、やや弾数を食う動きを無理なくできる
クイックフィックスやスティムと併せて連戦に特化したり、
投げ物クラスの運搬役など活用の幅が広い

最速キルこそ一歩劣るものの、最大威力距離は15mと最長の部類
総じてテンポ面の強みを、正面衝突以外にも展開していくクラスに向く

その場その場の1on1には大して強くないため、乱れ気味の場で活用してやりたい


・BAS-P
弾数:30発(予備60発)
威力射程:25-20-18-16(16m→21m→32m→∞)
部位倍率:頭×1.6、手足×0.9
 ★4~5発キル距離は手足に1HITで確殺が1発増える
レート:820
キルタイム:(8.8F⇒)13.2F⇒17.6F⇒22.0F・・・

シーズン1で追加されたSMG
現状は弾数とレートを減らしたPDSW
あるいは3発キルと精度を没収したLachmann SUBである

精度も優れず、はっきり言ってカテゴリ内でも1弱状態
 →使う価値のないDランク武器です
 →カテゴリ自体がゲームに合っているので辛うじてEランクではない
 →これに負けた時、他の武器なら2回やられている

この武器のレベルがSMGカテゴリの反動制御マズルのアンロック条件にもなっているので、
DMZモードなりを活用すると良いだろう


・Lachmann SUB
弾数:30発(予備60発)
威力射程:34-25-20-18-16(10m→17m→22m→36m→∞)
部位倍率:頭×1.45、手足×0.95
 ★3発キル距離は手足に2HITで確殺が1発増える
 ★4~5発キル距離は手足に1HITで確殺が1発増える
レート:800
キルタイム:9.0F⇒13.5F⇒18.0F⇒22.5F・・・

至近距離最強のSMG
フルオート武器中、胴撃ち9.0Fは最速(しかも手足1発までOK)
HS絡み、あるいはバースト/単発武器でしかこの武器に優位が取れない
最速に近い挙動から法外な高速キルが飛んできて弱い訳がなかった

SGが常に怖いが、ワンショット距離を外すなり、挙動でさらに上回ればいい話
何気に4発キルの13.5FもM4と同速。20m近くでも油断はできない
 ⇒ただし手足補正をモロに受けるので、あくまでやれる、程度

非常に強い武器だが、流石に20mを超えるとただのSMGになり下がるので注意
特に35m以降の火力は全SMG中最低になる(そんな距離で使わないだろうが


・Vaznev-9K
弾数:30発(予備60発)
威力射程:34-26-23-19-16(10m→18m→25m→46m→∞)
部位倍率:頭×1.45、手足×0.85
 ★3発キル距離は手足に1HITで確殺が1発増える
 ★4発キル距離は手足に2HITで確殺が1発増える
レート:750
キルタイム:9.6F⇒14.4F⇒19.2F⇒24.0F・・・

近接火力2位のSMG
こちらは3発距離に手足補正を受ける代わりに、4~5発キルでの安定性に優れる
近接での強さを維持しつつ、20m近辺をより安定して戦いたい人向け

至近距離に限ればLachmann SUBに劣り、
20m以遠だけならAR類がいるため、悪く言えば中途半端である
その他の運用は上記に準ずる


・MX9
弾数:25発(予備50発)
威力射程:34-25-20-18(10m→20m→34m→∞)
部位倍率:頭×1.45、手足×0.95
 ★3発キル距離は手足に2HITで確殺が1発増える
 ★4~5発キル距離は手足に1HITで確殺が1発増える
レート:720
キルタイム:10.0F⇒15.0F⇒20.0F⇒25.0F・・・

近接火力3位のSMG
5発キル距離がかなり長く、やや離れても戦力外になり難い
 ⇒最低威力が6発キル止まり
またLachmann SUB同様に3発距離は手足1HITまでOK
広く薄く戦いたい人向けの武器となっている
 ⇒敵撃破時にスカルマークを出させない亜音速弾持ち。やや隠密向き

弾数が25発と少ない上、特殊弾のためハンドガンと弾共有できないのが辛い
本気で使うならスカベンジャーを併用した専用クラスを推奨

Vaznev-9K同等、5発キルの長さは戦力外になり難いだけであって、強いわけではない
正面から無理をすれば、AR以降に容易く食われる事を頭に入れておこう


・FSS Hurricane
弾数:50発(予備100発)
威力射程:34-28-24-18(8m→18m→33m→∞)
部位倍率:頭×1.45、手足×0.90
 ★3発キル距離は手足に1HITで確殺が1発増える
レート:700
キルタイム:10.3F⇒15.3F⇒20.6F⇒25.9F・・・

4~5発距離での手足HITによる火力低下がないSMG
また数少ない最低威力が6発キル止まりの一つ
さらに弾数も豊富で、長々と戦える

実質的に得意距離が無いことが短所
3発キルは他より短く、レートも劣り気味で非常に頼りない
かといって4発距離の長さは普通で、20m以内はVaznev-9KやPDSWの劣化になる
5発キルまでくるとARの距離になり、採用理由が怪しくなってしまう

現状、戦えるがもう一声欲しい武器となっている
(4、5発距離をもっと欲しい


Minibak
弾数:64発(予備128発)
威力射程:36-28-24-18-16(11m→19m→31m→47m→∞)
部位倍率:頭×1.30、手足×0.90
 ★3発キル距離は手足に3HITで確殺が1発増える
レート:640
キルタイム:11.3F⇒16.9F⇒22.6F⇒28.2F・・・

最多弾数のSMG
火力は最低限(3発キルだけはそこそこ)で撃ち合い性能こそ中の下だが、
潤沢な弾数はそれだけで魅力
 ⇒6秒間連射してられる

手足補正の影響をほぼ受けない性能となっており、
対盾や、はみ出た手足を撃つなど、正攻法以外の局面で生かしやすい
この武器を使う場合、一人でどうこうするのではなく、味方を如何に支援するかを考えて使いたい

射撃反動が上下に広がる性格で、面にばら撒ける反面、点に集まりにくい
なおさら正面衝突一辺倒に向かないため、チームプレイを意識すべし

# by vibnil | 2023-01-14 18:28 | CoD MW2 (2022) | Comments(1)

【CoD MW2】Coopモードで高速武器レベル上げ!!【シーズン0現在かつ特定武器のみ】_b0168174_18142503.jpg
【原理】
前回の記事でCoopモードは経験値が少な目と記載していたが、
モード"隠密"の武器経験値のみ、かなり高めに設定されている事が判明した
 →マッチ終了時経験値が約3000 >> 対象奪取時経験値が3つ併せて約1000 >> 敵撃破経験値が一体30~0
 →終了時・奪取時の経験値は、その瞬間に持っていればよいため、極論RPKで戦い続けて獲得の時だけサブを出す、で育成が可能

これを利用する事で「数種の武器に限る」がそこそこの効率で武器レベルを上げる事ができるようになる
なお本人への経験値はかなり低いので、パークなどのアンロックには不向き
 →ロード時間込み、1週7分で武器経験値5~6,000程度を目指せる

【経験値を稼げる武器】
モード内で入手できる武器だけ、武器経験値稼ぎの対象にできる
SMG:MX9、Vaznev-9K、Minibak
AR:M4、Kastov-74U※、Kastov 545※
LMG:RPK
SR:SP-X 80
HG:P890
 ※敵から拾う

【やり方】
①2PTを組む(理解のある相手が居ないと効率激減して意味が無くなる)
②輸送機内でレベル上げをしたい武器を拾う
③拠点B、Cを二手に分かれて攻略する
 →拠点付近の敵は効率よく銃で撃破する。全滅までは拘らない方が高効率
 →拠点以外の敵はかなり疎らなので、視界に入った相手のみ排除して移動するべし
④拠点Aを攻略する
(A&C→Bでもよいが、Aにあるトラップが触ると即死で最も事故を起こしやすい。
 起こすのが手間なのでB&C→Aの順に攻略を推奨)
⑤回収地点に向かう
 →エリア内の敵車両が回収地点に突っ込んでくる
  放置すると自軍の航空機に排除されるため、破壊される前にできるかぎり自力撃破する
  車の停止が早いほど、回収機の到着が早い
⑥輸送機に回収される

●①~⑥を繰り返す
シーズン1で修正されるかもしれないので、上記の武器を効率よくレベル上げしたいなら今の内にやっておくのも良いかもしれない。

# by vibnil | 2022-11-01 00:25 | CoD MW2 (2022) | Comments(1)

【CoD MW2】Coopモードで経験値は貰えるか?_b0168174_18142503.jpg
A.モード"隠密"の武器経験値のみ、稼ぐ価値あり!
 →他モードも一応貰えるが、少ない

モード"隠密"での稼ぎについては別記事を参照

その他については下記
本人への経験値が特に少なく、序盤の経験値稼ぎに特別嬉しいわけではない
武器経験値も大したことはない
 →1週で1~2上がったらラッキー程度
 →アンロックしてない武器でも拾えば使えるため、あらかじめ若干レベルを上げておく・・・くらいはできる
 →拾える武器かつ、ノーアタだとマルチが辛すぎる武器なら、Coopで多少レベル上げするのは有効だろう
  MRでどうにかサイトをアンロックしておく、等

【やり方】
・3モードが準備されている
 ①隠密
  →夜間任務。マップ内にある核兵器3つを無力化した後に撤収する

 ②立ち入り禁止
  →夜間任務。マップ内になるミサイル発射装置を5つ破壊した後に撤収する

 ③ディフェンダー:ザヤ山
  →防衛任務。A/B/Cの拠点をNPCから7ウェーブ防衛する

・現状は野良2名 or 2人PTで挑戦することになる
・各モードで初期武器、拾える武器は決まっている(アンロックされていない武器も拾える)

【その他】
初回クリア時にコーリングカードが貰える。
気になる人は、各モード1回はクリアしておくと良いだろう。
 →ついでに何かの武器が1レベル上がれば御の字、そんなモード

2PTで慣れれば3モードいずれも20分弱で攻略できる。
ちょっとした時間潰しには良いかもしれない。

# by vibnil | 2022-10-29 18:14 | CoD MW2 (2022) | Comments(1)