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[CoD WW2]基礎トレーニング「ルックアウト」について

2018/7/28投稿
今更過ぎてゲロ吐きそうな、ルックアウト効果についての検証・考察記事になります。
やっつけ仕事のため、間違いがあったら情報提供をお願いします。

ゲーム内説明
~敵のターゲットがより遠くから表示され、ミニマップの範囲が広がる~


・仕様
直観的に書くと「エイムのあってない相手も遠方から探知でき、ミニマップの表示範囲が倍になる」

1.敵キャラクターのIDが表示される範囲が増える
通常、エイムの合っている敵しかIDが表示されない所、
ルックアウトがあるとエイム点から上下左右10℃以内の敵のIDが表示される。
さらに感知距離自体が素の2倍に延長される。

感知距離の変更は以下の通り
15m → 30m:ハンドガン&ショットガン
19m → 38m:サブマシンガン
25m → 50mアサルトライフル&ライトマシンガン
254m → 508m:スナイパーライフル(元から限界突破しているので無意味)
注意)ID探知はアンダーカバー効果(山岳師団lv3含む)で無効化される

2.ミニマップ表示範囲が半径10m → 半径20mへと拡大される

3.ルックアウト効果は解放師団lv4以上でも発動する
解放師団でルックアウトを選択しても一切効果は得られないため注意


・解説

戦況把握がしやすくなる効果である。
CoD WW2はミニマップの表示距離が非常に狭く、戦況は把握がし辛いゲームである。
隣のポジションにいた味方がやられたが、赤点が表示限界外だったのでよくわからず、
対応が遅れて自分もやれる等よくある話。ミニマップ拡張はこれを予防してくれる。

連携に限らず、個人戦で動くタイミングの判断でも有用。
偵察機、スパイ効果、内密や解放師団のソナー効果とも相性が良い。
一か所を防衛するには力不足な効果だが、ゲリラ戦やバランサー運用では生きてくるだろう。

第二に対定点用の効果も備える。
いわゆる「芋ポジ」からの頭出しを広角に探知できるため、
"一瞬だけ頭を出して位置を把握 → 別タイミングで頭を出して狙い撃ち"
という流れが可能。SRや高精度LMG、ARとの相性が良い。
特に機甲スコープor歩兵ハンカーのルイスといった典型的防衛クラスの対策に有用。
別に逆狙撃を狙わずとも、射線切りの必要箇所を判断する材料にできる。

探知距離の限界には注意したい。
スナイパーは無制限に反応してくれるが、ライフルとマシンガンは50mまでしか探知しない。
超遠距離はスナイパー限定と考えればOK

→ 山岳師団orアンダーカバー持ちには通用しないため注意。
特に山岳SRが大量増殖するグスタフキャノンだと無意味に終わりやすい。
機甲系の堂々と防衛する相手には有効だが、山岳系のゲリラする相手には裏をかかれやすい。


・参考画像
ルックアウトがあれば、ぱっと見で判り辛い相手だろうが自動で反応してくれる。
[CoD WW2]基礎トレーニング「ルックアウト」について_b0168174_19071945.jpg
・最後に
火力や耐性がどうこうなる効果ではないですが、
拮抗した戦況でとても刺さりやすい効果でもあるので、一度使ってみると面白いでしょう。

解放師団では他効果との相互作用で、敵の居場所をとてもよく把握できます。
歩兵や機甲しか使ってない方にも是非、試用してもらいたいです(^q^)


by vibnil | 2018-07-28 19:11 | CoD WW2 | Comments(0)