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[CoD WW2]武器データ&パッチ変更内容まとめ「自由への反撃」対応ver

2018/7/8
新イベント「自由への反撃」の新武器を追加し、修正内容をまとめました。
パラメータのソース→https://docs.google.com/spreadsheets/d/1iDXw217L3w1nylJQV8Z7dv0RN-Az0YYve7rM7WEmumk/edit#gid=678698680

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・追加武器
3種類の銃が追加された。
SMG1 AR1 SR1という編成になっている。

シモノフM1936、デ・リーズルがそれぞれFG42、リー・エンフィールドの上位版じみている感じ。

ZK-383
騎兵師団プレステージでアンロックされる。
レートを手動で2段階に変更できるSMG。

8m以内でそこそこ強い高レートモード
20~40mで真価を発揮する低レートモード
上記二つを使い分けれる。
モード切替で変化するのはレートと反動のみ。威力射程は変化しない。

4発射程が短すぎて、8~20mの間が恐ろしく弱いのが欠点。
アドバンスライフルで5発射程が40mまで届くため、ここを生かしたい。
ヴァッフェと同様に貫通力が最低に設定されており、他SMGと違って薄壁すらほぼ抜けない点に注意。

一応、高レートSMGとしては最高精度を誇る。
20m以内は高レートモード、それ以降は低レートで戦うと良い感じ。


シモノフM1936(英語版:AVS-36)
エイムを遅くした代わりに弾数とレートを上げたFG-42
中遠距離までの大口径2発キルは健在。

ぶっちゃけ重量級ARとしてはFG-42の上位互換であり、クイドログリップ大口径で大安定。
貫通キルで押せない土嚢からの頭出しではLMGより強い。

欠点はLMGと同等とエイム時間。クイドロ補正の差でルイスと同速となる。
アサルトライフルとしては物凄く重たい。
しかもキルタイムはLMGに劣るため、殴り合いは苦手(それでもFG42よりはマシだが)

LMGよりは動けるのも事実なので、対頭出し・防衛・移動を両立したい場合の候補にどうぞ。


デ・リーズル
エイムが遅くなった代わりに消音となったリー・エンフィールド
即死部位に変化はないが、基礎威力が95と向上していて、貫通キル性能はオリジナルより上。
是非とも山岳師団で完全隠密スナイパーとして使いたい所である。


取り回しの重さに対する即死部位の少なさが欠点。
いわゆるクイックスコープ性能は低い。
とは言え消音のアドバンテージが大きくリーエンをほぼ食っているのは間違いない。
カーク・38式・M1903と並ぶSRでも上位の性能を持っている。


騎兵の盾
騎兵師団のメイン武器となる盾。
弾丸ダメージ・格闘攻撃に対して完全耐性を持つ。

検証情報
1.被弾しても外観は傷一つ付かず、視界が悪化することはない
2.正面から突破できるのはランチャー・グレポン・セムテックス・火炎瓶直撃あたり(ハンカーあっても即死確定)
3.防御によるスコア獲得は銃弾に対してのみ 格闘攻撃はそもそも当たり判定が無い

4.盾には15m程度のエイムアシストがあり、正対した相手に正面を維持したまま横移動がしやすくなっている
5.盾を狙っている時もエイムアシストがかかり、盾の後にいる別の敵を狙おうとしても、アシストを手前の盾に持ってかれる可能性がかなりある

6.投げ物構え中は盾が真横までズレる
7.爆発ダメージの減少は1/5程度、爆発に対して「自分より盾が近ければ有効」多少足が食み出ていても関係なし(20~30程度しか食らわない)
8.格闘攻撃に被弾判定が無いため、盾vs盾でも殴り合いでは死なない

9.基礎トレーニングとの兼ね合い
策略家:注釈が入っているが、ハンドガンにはしっかり効果がかかる
インコンスピキュアンス:しゃがみ移動高速化は盾でも有効。相性が良い
ハンカー:あってもランチャー等は直撃すると即死確定
放浪癖:盾は呼び出されない
ライフルマン:武器切り替え高速化のみ有効
セラーテッド:盾攻撃も高速化される(素だとHG以外は切り替えが遅いので注意)

10.騎兵の盾は死んでも落とさない。他の武器を拾うと消滅し、拾いなおすことはできない

11.主な盾対策
盾単騎相手なら
ランチャー類直撃
SMG等で垂れ流しながら横を取る
コンカッションを当てる(自分が機甲なら自爆関係なし)
真後ろへ破壊工作梱包爆弾



・修正点

レート高速化
ステン短機銃:638→674
M2カービン:441→461
M1A1:454→476

5%程向上した。
セミオート組はようやっとマトモな性能になった感ある。
瞬間火力はLMGと同等レベルにまで上がっている。

ステンはMP-40との性能差が解消された。
4発射程と面射撃のステン、弾収束のMP-40といった感じか。


エイム鈍化
38式歩兵銃:0.35秒→0.365秒
リーエンやレバーアクションとのエイム時間の差が0.005秒まで縮んだ。無いも同然に。
威力差による貫通キル性能・HG追い打ちの難度は据え置きなので、こちらが主体になるか。



ぶっちゃけコピー武器が横行しており、課金よろしくが止まらない現状って感じです。
利益を上げる事だけ考えているよなぁ正直。
→武器が増えればバランス取りも難しくなり、大会にも影響が出る。
→大会すること前提のマップ量産(3ライン式で正面衝突強制させる)はカジュアルのゲームに不向き。
eスポーツやらなにやら、無理な収益化を推し進める事のストレスがゲームを歪な形にしているように思えます。

競技制に課金要素をかけるのやめた方がよくねえ?って思うのですが、
収益化の形、もう少しなんとかならんかな~~~という愚痴でした(^q^)

by vibnil | 2018-07-08 22:16 | CoD WW2 | Comments(0)