[CoD WW2]アサルトライフル簡単考察ver2.0

2018/5/15 ITRA弱化パッチ対応済み
超絶今更ながら、解析情報と使用経験に基づくアサルトライフル(以下AR)の考察となります。
サプライドロップ品による見た目の差異は考慮していません。

最新パッチ適用部分
-弱化
ITRA
バースト間隔:112→135 25%up
瞬間レート:967→952 1%down
総合レート:666→620 7%down
弾分散:100→105 悪化
上反動:2.2→5.5 増加
アドバンスライフル補正:2倍→1.3倍
4発キル限界:素38m、補正有49m(弱化前76m)
素の1HS3発キル限界:素6m 補正有7.2m(弱化前12m)

全体的に火力が落ちてるが、2射目がかなり鈍化した
総合レートも落ちてSTGよりも下になった

BAR
エイム時間:0.22秒→0.25秒 弾丸0.5発分
ダッシュ→エイム時間:0.25秒→0.27秒
FG等よりは早く、STG等よりは早い中間程度となった

-強化
G43
レート491→517
ルイスと同等、5式とSVTの最速キルを抜いた。最速射撃時の精度は落ちてるため注意


・今作におけるARの立ち位置

重要な場所を抑えれる武器としては、最軽量のカテゴリとなっている。
属する武器の多くが"40m近辺まで確殺が変わらない"ように設定されている。
過去作と比べても威力射程だけはかなり長い。
15m近辺で最速キルが不可能となるサブマシンガン(SMG)と有効射程の差が顕著

ライトマシンガン(LMG)ほど足が遅くもなく、スナイパー(SR)ほど小回りが利かないわけでもない。
チームの潤滑油的な存在となる。

最速キルは抑え目に設定されていて、LMGやSRと真正面からやり合うのは不得手。
過去作では一部のARがLMGと同等の貫通力を持っていたのに対し、
WW2のARは一律して貫通力が"中"になっているため、力業が通じにくくなっている点には注意したい。


・共通仕様
移動速度:95%
エイム中の移動速度:40%(スコープ時60%、歩兵師団80%)
射撃による移動速度ペナルティ:5% (FG42とITRAのみ15%)

エイムアシスト距離:25m/38m(腰だめ/エイム時)
敵探知距離:25m

エイム中の視野角:50℃

-装備可能アタッチメント
レンズサイト:視野角変化なし、エイム点より下の死角を減らせる
リフレックスサイト:視野角変化なし、エイム点より下の死角を減らせる
4xサイト:視野角30℃、手ブレ90%減、点射レートごく僅かに増

クイックドロー:エイム時間&エイム解除時間0.84倍
グリップ:エイム射撃に限り、跳ね上がり8%低下&収束26%増
ステディ:立ち~伏せ時の腰だめ収束5倍、ダッシュ時1.4倍、ダイビング中は無効

ラドバンスライフル:威力射程2倍 (BAR&ITRAのみ1.3倍)
ラピッドファイア:射撃間隔0.94倍 (レート6%増、精度は悪化する)
 *グリップ&ラピファを併用した場合、極僅かにグリップが勝る

拡張マガジン:1マガジンの容量が1.5倍
FMJ:オブジェクト貫通による威力減少を緩和(機甲師団とは重複する)
大口径:ヘッド倍率を1.5倍に強化、ヘルメット部分に対しても1.5倍の補正を追加

銃剣:格闘が常時一撃必殺に変化(威力135)、銃剣突撃使用可
ライフルグレネード:外付け型の投射物、仕様は後述

 クイックドロー、グリップ、ラピッドファイア、拡張マガジンの人気が高い。
その他の有用な組み合わせについては各武器の解説で記述する。





・グループ分け

現状カテゴリ内で12種存在し、大別すると以下のように分けれる

フルオート3発キル型:FG42、M2カービン
フルオート4発キル型:M1941、STG44、国民突撃銃

バースト型:ITRAバースト

セミオート2発キル型:M1ガーランド、SVT-40、5式小銃
セミオート3発キル型:M1A1、G43

今回の記事では上から順に解説し、解除レベル等は無視する。

・データリスト
アタッチメント無しの時の数値を記載
プレイヤーの体力は100 (威力30なら4発、40で3発、50で2発キルとなる)
アーヘンの電車前~マップ中心までが25m、南北の電車間が60m程
優れているステータスを赤枠、劣っているステータスを青枠で表示した

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・AR個別解説

-フルオート3発キル型

 何れも得意距離の最大火力に優れる。
フルオートなので操作も楽な部類。
平時の火力が低いのが欠点で、戦う場所を選ぶ。

BAR
最速キル:12.6F → AR内 3/12位
特記:3発キル距離18m、精度△、腰だめ精度ワースト
*最新パッチでエイム時間が僅かに鈍化

 近接3発キルのフルオートAR
近中距離の迎撃に強く、SMGの生き血を啜るために存在している感がある。
SMGの得意距離を、さらなるキル速度で叩き潰せる。

ARやLMGと撃ち合うのに射程18mは短く、あまり無理はしたくない所。
アドバンスライフルで3発射程が23mまで伸びる。余裕があればどうぞ。
腰だめ精度が最悪で機関銃にも劣る。このため攻め入るのは得意でない。
弾数の少なさもネック。素だと1マガジンで3人キルできればいい方である。

個人的には歩兵師団かつ、クイックドロー、拡張マガジンを推奨したい。


M2カービン
最速キル:16.3F → AR内11/12位
特記:弾幕分散が最小 → 大口径2発キルとの相性◎、弾数×
*イベント 電撃戦で実装

 弾減らしてアドバンスライフル必須にした、弱化前のFG42
全ARで最も弾収束が強く、最速キル確度の高さが特徴。
最速キル時間は劣っているため、近中あたりでは力負けが頻発すると思われる。
オマケ程度に腰だめ精度が高い。

大口径付きのヘッドショットでガーランド以上の最速キルを叩き出せる。
とにかくマガジン容量15発がネックで、拡張マガジンが必須。
エイム射撃特化型なのでグリップを外す理由もない。
HS狙いならアドバンスライフル&大口径、そうでないならラピファを推奨。


FG 42
最速キル:17.1F → AR内12/12位
特記:大口径との相性〇、最速キル時間ワースト、挙動ワーストタイ

 大口径2発キルでくじ引きするための武器
度重なる弱体化と、国民突撃銃の登場で運ゲ専用の武器と化してしまった。
一応、そこそこ高い弾収束によって中遠距離の性能が高め。
とは言え遅すぎる最速キルが足を引っ張ってあまり実感はできない。

ITARと並び挙動面がARで最悪となっており、下手に動けないのも辛い。
腰だめ射撃や咄嗟の射撃は避ける事。
中級者以上であれば、ARにそれなりの安定性を求めたくなるわけで、この武器はまず選択肢に入らない。
頭出しを即死させる用途であればM2カービンや5式小銃が上。

初心者が中遠距離を戦ってみたい!という場合に、
ワンチャンスで逆転できるこの武器が割と使えるかも・・・という程度。


-フルオート4発キル型

最速キル、爆発力どちらも並止まりな代わりに、もっとも扱いやすい。
レートの高さから動く的にもそれなりに安定した対応が可能。
万人向けなグループとなる

M1941
最速キル13.5F → AR内4/12位
特記:最軽量、腰だめ火力〇、中距離以降△、弾もち×

 最も軽くてSMGに近いAR
エイム、ダッシュ後復帰、腰だめ火力に優れ、動きながらの戦闘に適する。
最速キルも上々で、遭遇戦に強い。
SMG程の機動力はないが、代わりに50mまで届く4発キルを持つ。
侵入 → 奪取後の防衛をピンでやりたい場合にどうぞ。

強烈な右反動によって、中距離以降の火力で他ARに劣るのが欠点
(最速キルはそのままなので、運次第で覆せるのがSMGとの違いでもある)
普通のAR的な動きを所望する場合、とても弱く感じるだろう。

弾消費が激しすぎるため、拡張マガジンは必須級。
補正の都合でステディ装備時の腰だめ精度はSMGを超え、デュアルHGに次ぐレベルとなる。
0距離戦も発生しやすいため、珍しく銃剣も十分選択肢に入る。
上記の併用あるいは、グリップ大口径ラピを重ねての事故押し付けが有力処。


STG44
最速キル16.2F → AR内10/12位
特記:軽量、面射〇、弾もち〇

 受け幅に特化した汎用型
挙動はM1941に次いで軽く、あちらと異なり中距離移行も安定し、かつ弾持ちも良い。
"一切の無理をしない前提であれば最強"となる。
展開中の敵を一方的に潰すことに向いている。移動の速さから裏脇対応も早く行える。

最速キルは時間・確度共に低く、正面衝突は不向き。
全く動かないならLMGの劣化になってしまうため、ソロだと力不足の印象が目立つ。
PTでカバーに回る人が使う分には小回りも効いて便利だろう。

アタッチメントはかなり自由で、グリップ&ラピッドで欠点解消が優先度高めな程度。


国民突撃銃
最速キル15.0F → AR内8/12位
特記:収束〇、火力バランス◎、挙動が重ため、4発射程25m
*DLC レジスタンスで実装

 近中距離での火力がフルオートARで最も優れる一品。
十分な最速キルに高い弾収束、高レートかつ弾数もそれなりと隙が無い。
レジスタンスパッチでは一躍、最強ARとして君臨したが、弱化を食らった。

ARらしいARを望む場合の最有力候補。
ITARと比べて最速キル時間と面射性能で劣る代わりに、移動速度と平均キル時間で勝る。
足周りと真正面以外への対応を両立したいなら国民突撃銃を選ぶと良いだろう。

何気に4発射程が25mしかない。中距離以降も火力を維持するならアドバンスライフルが必須となる。
1枠消費が痛いが、火力的にはラピ付きSTGに全然勝っているので価値はある。

挙動が重たい事に変わりはないため、攻め入りをある程度控えると生かしやすい。
露骨なエイム射撃型なのでクイック・グリップが必須級。
人気アタッチメントと相性が良い。


-バースト型

完全な点射撃ができない代わりに、高火力が得られる。
セミオートほど操作に負担がなく扱いやすさと火力の両立が可能。

ITRAバースト
最速キル11.3F → AR内2/12位
特記:最速キルと弾幕の両立◎、挙動がAR内ワースト(すこし機関銃の域に入る)
*イベント 電撃戦で実装

 電撃戦で追加された新武器で最強と名高い一品。
ガーランドに次ぐ最速キルを誇りながら、なんとSTGにやや劣る程度の弾幕を形成できる強武器。
これまでのバースト武器と比べて総合レートが段違いに高いのが強さの秘訣。
最速キルがとれなくともSTGに近いキルタイムは保証されてる。ローリスクハイリターン。
(パッチでややリスクが増えた)

火力の代償としてスピード面が犠牲となっており、挙動がARで最も遅い。
バースト射撃の都合上、トリガーを引いた後も一瞬だけ射撃ペナルティを受け続けるため、
撃ち逃げがし辛い特徴も抱える。
地味に4発距離が38mと、STG44と比べて二回り短く、補強なしだと中遠距離で一気に劣化する。
承知の上で使うか、アドバンスライフルで補強したい。

特殊な威力テーブルを持ち、至近と遠距離に関しては大口径無しでも確殺を減らす事ができる。
代わりに中遠部分は大口径ありでも1HS3HITキルが不可能となっている。
ラピ・グリ・クイックの並びが安牌と思われる。


-セミオート2発キル型

専心している一点に関してはとても高い火力が得られる。
フルオートARを剣とするならば、セミオートARは槍である。

M1ガーランド
最速キル11.1F → AR内1/12位
特記:通常武器でキル時間が最短、弾持ち×、小回り×

 "正面衝突"最強武器の一角
ワンパンこそ不可だが、連射力と弾収束からごり押し性能では間違いなく最強である。
こちらが当て続けれる限り負ける事はないという理屈で堂々と正面から押していける。
SGやSMGと違い、50mまで即死が狙えるので様々箇所へごり押しが可能。
 
槍どころか長槍級の性能をしており、当然ながら小回りの利かなさが欠点となる。
腰だめ精度は悪く、面射性能も低い=連射中の精度が極端に低下する性質上、
見つめている真正面以外に対して脆くなる。
戦地を自分で選べるような展開で使いたい。

リロードすると爆音が鳴る欠点を持つが、拡張マガジン装備で解消される。
性質上クイドロ・拡張マガジンは外せない。
大口径なしでも射程外は1HS2HITキルで、射程内でもワンパンは不可。
累計ダメージを考えないなら不要となる。


SVT40
最速キル14.0F → AR内6/12位
特記:開発からも見放されたド産廃武器 正直言ってウンチ

 文句なしでARの面汚しとなる弱武器である
弱さを数式で表すならば以下の通りとなる。
"5式小銃 + アドバンスライフル = SVT40 + グリップ×4"

レートが落ちた代わりに精度の上がったM1ガーランドのハズだが、
3割減したレートに対して精度がほとんど上がってないのが特徴。
しかもこれでも一度、大幅強化を受けているという体たらく。
この武器でしかできない個性もなく、ただただ弱い。

師団プレステージ武器に期待していたプレイヤーに対するステキなご褒美()である。


5式小銃
最速キル14.4F → AR内7/12位
特記:精度特化セミオートAR、完全面射撃、殴り合い性能×
*イベント 電撃戦で実装

 全武器中で最高の精度のを誇るブツ
当作品において唯一、素で完全な面射撃を許されている。
アウトレンジから隙を突く運用では非常に強い。
3ライン構成で正面衝突を強いてくるWW2のマップ構成とミスマッチ気味なのが残念である。

最速キル自体は悪くないが、セミオートかつ極端な低レートのため、
咄嗟の射撃でこれを期待するのは難しい。
何よりの問題は、素の2発射程が25mしかなく、ライフルバレルで50mに伸ばさないと話にならない点。
武器レベル13に到達するまで、SVT40にすら劣る産廃を使い続ける苦行を強いられる。

地味に腰だめ精度トップタイのため、ステディを付けると近接で頼りになる。
"拡張マガジン+アドバンスライフル+自由枠"が安定形
性質上、ルックアウト効果と相互作用が強いので必ず併用したい。


-セミオート3発キル型

操作の負担を代償に、挙動の軽さと射撃精度を両立した型。
当て続けれる限り、特定フルオート武器の上位互換となる。

M1A1
最速キル15.9F → AR内9/12位
特記:精度重視型セミオート、最速キル△

 "当て続けれる限りSTG44の上位互換"
5式小銃に次ぐ面射性能をもちつつ、それなりのレートでばら撒く事が可能。
ゲーム展開が遅ければ遅い程に真価を発揮する。

射撃特性は安定性を売りにしているのに対し、射撃形式がセミオートで不安定と、
存在そのものが矛盾しているのが難点。
リスポーンありの通常ルールだと生かすのは難しいだろう。

欠点を補うラピファ&グリップは鉄板。
威力40の距離が短く設定されており、大口径を生かすのは枠的に辛い。


G43
最速キル13.7F → AR内5/12位
特記:収束重視セミオートAR、最速キル〇
*イベント 冬の包囲戦で実装

 "当て続けれる限り国民突撃銃の上位互換"
最速キル・精度・挙動、何れも国民突撃銃に勝る欲張り武器。
マイルドにしたM1ガーランドとも言い換えれる。

ローペースな展開で動きたい場合に使えるだろう。
セミオート故の不安定さを抱えつつ、M1ガーランドほど絶対的でないのが辛い。
実は点射レートが低く、対頭出しは不得手。
50m以遠から一気に5発キルに落ち込む変わった欠点も持つ。
射程をあきらめて良いならM1941でよく、最高火力を妥協してよいなら国民突撃銃でよい。

パッチで強化されたがそれでも弾数が少なく、補強は必須。
強みを伸ばせるラピファ&グリップがこちらでも鉄板となる。


・銃剣突撃について

銃剣を装備している間のみ使用可能。
以前は歩兵師団の固有技能だったが、アタッチメント化された。
先行入力できて空ぶりの心配が減った格闘攻撃となる。

格闘判定を伴いながらダッシュしているだけで、ダッシュが速くなるわけでも伸びるわけでもない。
叫び声をあげるため、無為に使うと位置バレしてしまう。
解除に隙ができるので要所以外では封印推奨。

銃剣を装備している間は普通の格闘攻撃が一撃必殺となり、大抵はこっちを使う事になる。
素だとグリップやクイドロ、拡張マガジンを押しのけて採用する価値は薄い。
解放師団の近接レーダー探知と非常に相性がよく、解放師団とARを併用するなら一考の余地あり。


・ライフルグレネードについて

弾数:2 (補充は同アタッチメントつけた武器を拾った場合に限る?)
ダメージ:110~50
加害半径:6.4m
即死半径:1m

従来作と異なりアンダーバレルではなく、銃口に取り付けて発射する形式となる。
即座の発射は不可で、使用前の予備動作がとても長い。
即死範囲は狭すぎて雀の涙。
最低威力と加害範囲が売りで、もっぱら隠れた敵への追い打ち専用となる。

機甲師団やハンカーに対するダメージは雀の涙。
一応直撃すると即死となるので、狭い通路を張る事も不可能ではない・・・程度。

グリップ、クイドロ、拡張マガジン、大口径あたりが強すぎて採用率は著しく低い。
リーサル&ランチャー以外にも爆発物を持ちたい人にどうぞ。


・最後に

 ゲームルールによって評価は変わってくるため、記述した内容が絶対でない事には注意されたし。
ハードコアだと威力30以上か否かで評価が変わる等々・・・
選択肢が多く、また割と個性があるカテゴリのため、自分にあったブツを選んで使いましょう。



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Commented by kazumaruku at 2018-05-05 14:44 x
とても面白い考察でいろいろなカスタムを試してみたくなりました。ところで最近G43のfレートが上がるパッチがきたのですが用途や使える場面は増えたと思いますか?
Commented by vibnil at 2018-05-05 20:40
本質はそのままにリターンの最大値が増えたもんかと思います。
結局は機動力と火力どっちも欲しい時にムリして使うもんです故。
Commented by p at 2018-05-15 22:59 x
いつも丁寧な考察ありがとうございます
バースト銃の名称はITARではなくITRAです
Commented by vibnil at 2018-05-16 00:37
ずっと勘違いしてました・・・

直しました^q^
by vibnil | 2018-05-15 21:32 | CoD WW2 | Comments(4)