2012年 05月 05日
2号機さんを元に可変機体作ってみた@LEGO
なんぞこれって感じであるが、この機体、ちょっと動かすとこうなる。
ぐにゃっ
ぐにゃぐにゃ
もうちょっと動かす
がしゃっと
とまぁ、こんな感じで人型形態での腰を機転に、機体上下を逆くの字に折り曲げ機首部を上げることで、お手軽変形ができる機体を作ってみました。
よくありがちな寝そべったら飛行形態に!との違いは、
"どっちの形態でも正面が同じ方向" = "推進方向を変えずにそのまま変形が可能" て事です。
レゴでは非常に悩ましい、変形時の足パーツのやり場もこの方式なら、機首の根元から機体後方までを広く使えるので気にならないのがメリット。
逆に、バックパックは折りたたむに際して足と干渉するので使用不可であり、胴体部分の厚みを削るのには苦労しました(@q@;)
あまりのスペースの無さに、変形とは別の構想が頓挫したというお話もございます。
去年の作品を元にしてるのですが、もう別機体って感じっすね。フレーム流用したおかげで作成は楽できましたよ。
鷹さんのように飛んで蜂さんのように刺すをコンセプトに構築しました。
ここ1年間忙しく、レゴする暇も気分もなかったわけですが、こんなん作ってみたいなって構想は溜まるばっかりだったので、その溜まったイメージのひとつを具現化できたわけで。
これ一機だけでもタイルパーツ(表面にポッチないパーツ)がほぼ持っていかれたので、別に作るにはさらにタイルを仕入れないといけない現状\(^o^)/
まだまだ鬱憤が溜まっているので、順次吐き出したいところですねー
背景用の撮影道具が1年以上前に作ってた物で、劣化がひどいことに写真取ってから気がついた泣きたい。
デジカメの使用を始めた事で、携帯カメラよりも遥かに写りは良くなりました。
道具の劣化の写りもぱねえっすけどね!
フロント
変形構造の基点となる腰は従来よりもガッチリしてます。
ここだけは重量型クラス。
背部
折りたたまれる箇所なので後ろはこざっぱりしています。
背骨にあたるパーツを正面に押し出しているのでやたらフラットです。
斜め前向かせてみた
ライトセーバー的な代物。
鍔迫り合いとかそういったことは一切考えない、ただ刺す為の配置。
肩部の推進器(主翼)は自由に向きを変えれます。人型ではこれを最大限に生かした近接戦をしたいな!
一体となっている2連砲は都合上、人型ではあまり使えないっす。
左手をサブマシンガン的ブツにしてみた。
戦い方の都合上ライフルよりも取り回しの良いサブマシが良いと思う。
両手サブマシ。生身の人と違って、これくらいのブツなら片手持ちでも十分使えると思うんだ。
正面から。CoD始めてからサブマシ=ライフルの下位っていうくだらない妄想は打ち砕かれましたわ。。。
今ではサブマシ厨でございます。
アリオスのポーズを思い出すが、変形機構は明らかにフラッグの類である。
この機体の原型の原型、1号機君と並べてみた。
飛行する機体にでかい足など不要! と考え、足を簡略化した分だけ身長は縮んでいます。
邪魔にならないように角も小型化してるので、一回り小さい感じに。
変形状態との比較。これだけ見ると兄弟機とは到底思えん^q^
両手サブマシは腰部に装着し、飛行状態でも積載が可能。
当然真正面した撃てなくなる。スパロボ的に言うなら、射程とかそのままで命中とP属性だけ無くなる感じに劣化する。
むしろ人形態が銃器を自由にぱなすための形態であるとも言える。
サブマシ装備のフロント。
正面に機首部主砲1、サブマシ2、主翼部副砲4が集中して向く。
四肢の推進力は後方に集中してるこれぞ飛行形態って感じ。
人型時、ライトセーバー出すに際してサブマシどこにやるんと聞かれれば、
脹脛にマウントできるようにしてあると答える。
しかし変形に際しては腕部と干渉するため、腰部につけ直すかパージするかしないといけない。
細部の造形にまだ細工のしようがあるけど、大まかな形としては満足いくことができた。
もっと頭の中に溜まったイメージを吐き出したいね!
次のレゴ作品投稿は新パーツを仕入れてからになると思われます(@q@;)