2014年 07月 11日
闇魔法使い考察&叩き台 (lv200)@ダークソウルⅡ
主に白霊有りのロールプレイを意識した、
闇魔法キャラ(レベル200)構築についての記事になります。
オススメの闇魔法なんかは過去記事を参照されたし。
近接攻撃はオマケと割り切った、とても純魔よりで紹介します。
環境初期の記事(130レベル)も参照されたし
○長所○
多段HITする闇術を高火力で使用可能。
追う者たち5発展開は半ば特権と言える。
怯む相手には強い拘束を、大型の敵には最高クラスの火力を発揮できる。
闇術に限らず、ほぼ全ての魔法を使用可能。
一応、呪術の火力もトップレベルである。
攻略するマップに合わせた攻め手の選択が行える。
信仰特化には一歩及ばないが、太陽光の癒しによる広域回復が使用可能。
×短所×
火力面を追及するとlv130と耐久面での代わり映えがない。
周回した敵の攻撃を2発以上耐えるのは辛い。
(協力プレイが前提なので、そもそも被弾しない事が普通ではあるが)
やれる事は多いが、管理の問題から一度に使える触媒は2種類が限界である。
支援系統の闇術を考えると、そもそも闇以外は採用しづらい。
職設定的に当然だが、近接攻撃手段に乏しい。
深い沈黙を受けた場合、役立たずになる。
物理属性以外が固い相手がやや辛い。
・・闇魔法使い叩き上げ(lv200)
・構築例
生まれ:持たざるもの
レベル:200
生命力:28 (余りをつぎ込む)
持久力:20 (指輪込みで闇の飛沫5連射)
体力:6
記憶力:60 (指輪と併せて12スロット、神の怒り2発)
筋力:7 (下級兵の直剣)
技量:6 (下級兵の直剣)
適応力:6
理力:60 (火力用&追う者たち5発展開)
信仰:60 (火力用&太陽光の癒し)
*聖職者の場合、体力8、適応力4となる。レベルは同じ。
右武器1:日暮れの杖 (闇)
右武器2:竜の聖鈴 (雷)
左武器1:円の聖鈴 (雷)
左武器2:下級兵の直剣 (魔力)
防具:軽装を推奨
指輪
-三匹目の竜の指輪 (主にスタミナ確保)
-澄んだ蒼石の指輪 (詠唱速度アップ)
-南の司祭の指冠 (枠確保)
-緑花の指輪 (攻撃間隔短縮)
記憶枠(例):
闇の弾 闇の飛沫 追う者たち
雷の大槍 太陽の光の槍 神の怒り 太陽光の癒し
こんな感じになる
-装備でHPや詠唱速度、スロット数等が上がっています
・ステータスと装備解説
前提として以下で作っています。
-200レベル
2週目攻略における一般的なレベルです。
一週目と比べ、赤霊の配置や敵強化によりシビアな戦闘になりやすいです。
魔法火力面は理信60の時点でかなり頭うちになっているため、
これ以上のレベル上昇は耐久の確保、スタミナの増加が主になるでしょう。
-魔法使いや僧侶といった役割を想定
前衛が敵のターゲットを取っている間に、安定した火力供給を行うのがお仕事です。
闇魔法が全体的に中衛向けなため、
1撃の火力と弾速に優れる雷系列を補完として採用しています。
-近接攻撃手段は下級兵の直剣
持たざる者ならば、筋力を1振るだけで持つ事ができます。
威力は雀の涙(1発100程度)なので、迎撃専用です。
出の早さ・当てやすさを両立しています。
相手の攻撃を潰す、魔法に繋げる事が狙いです。
魔法の通り難い相手を想定して、魔力派生を使います。
これがあるだけで近接戦のリスクが大きく減ります。
-体力&適応力は初期値
ポイント的に非常に辛いため、優先度は低いです。
下級兵士の直剣に筋力・技量を合わせた上で、
最も上記が低い生まれは持たざる者・聖職者になります。
闇属性武器で戦うとなれば、こちらにも振ることになるでしょう。
・攻撃手段
-闇の弾
基本的な攻撃手段です。
1スロットで27発も使用可能なスロットあたりの火力に優れます。
味方の攻撃1手で沈まない相手への火力補助が主です。
使用スタミナも最低で、動作も速く、
隙を作りたくない場合に使っていきます。
-闇の飛沫
7発の小弾を同時に打ち出します。
パッチ後の闇術中では、最高の瞬間火力を持ちます。
特大剣を超える総強靭ダメージを持ち、
虚ろの衛兵や竜騎兵は2~4回で怯ませられます(場合によっては完封可能)
使用の際にはどうしても近寄る必要があるため、無理をしない事も重要です。
-追う者たち
最強の設置型魔法です。
5発で闇の弾2.5発分程度の威力を持ちます。
飛沫と併せて敵を即座に怯ませるも良し、
雷の槍系列をすり抜けてきた敵を止める事に使っても良し。
侵入者に対しても大いに役立ってくれます。
-雷の大槍
遠距離の基本火力です。
闇の弾で不足しがちな単発火力と弾速を補ってくれます。
1スロットで十分実用的な総火力の高さが売りです。
隙はデカイので出し所は選ぶべし。
-太陽の光の槍
決戦用の火力です。
雷の大槍ですら落としきれない、赤ファントムやボスに使います。
さらにスタミナ消費が大きいのでターゲット管理に注意されたし。
-神の怒り
貴重な範囲高火力です。
囲まれた際に使ったり、ターゲットしてない敵から狙われた際に使います。
接近のリスクが大きいので、奥の手と割り切りましょう。
*1~2週目で使うには青の守護者をこなす必要があります。
-太陽の光の癒し
非常に広い効果範囲の回復奇跡です。
HPは減っているが、回復する暇が無い味方に使います。
要求信仰が非常に高く、信仰50超が必要です。
一般的な魔法使いとの差別化に使えます。
・注意事項&その他
やれる事を増やした分、魔法枠のスロット回転が難しくなります。
一つの魔法を使っている最中に、次に使う魔法をせってしておくのが良いでしょう。
また、記憶順もユーザーが使いやすいように調整しましょう。
著者は使う触媒が同じ物は固め、遠→近と距離順にやるようにしています。
盾を持つ事はまったく考慮していないステータスとなっています。
"円の聖鈴"のは受け値も小さく、辛うじて1撃受けれる程度と考えましょう。
そもそも攻撃を受けない位置取りが重要です。
スタミナはギリギリ使い切らず、即回復させて再攻撃が安全で効率的です。
特に柔らかい構築なので、欲張って乙る事のないようにしましょう。
今回は日暮の杖&竜の聖鈴で記述しましたが、
日暮れの杖&叡智の杖、日暮れの杖&呪術の火やらも可能です。
記憶スロット数や火力を考えると、現状これが一番攻略向きかと思っています。
色んな魔法を扱いたい方に一押しな構築です!
検索用
ビルド クラス ステータス
ステ振り スタイル 育成法
高周回になると遠距離からスペルでチクチク攻めるよりも、弓による毒矢や呪術の猛毒のスリップダメージで削ったほうが効率が良くなりますので(DLCは特に)、周回攻略をするなら理、信は30前後で十分だと思います。
「主に白霊有りのロールプレイを意識した、
闇魔法キャラ(レベル200)構築についての記事になります。」
投稿日時は置いといて、効率云々語られるならば自前で記事をこさえると思った通りにできるかと思われます。